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ストライダーは転ぶ乗り物|子育て応援「すとらぼ」

ストライダー転倒

誰しも、なるべく転びたくありません。
痛いし。
恥ずかしいし。

人前でつまずいて転びたくないですし、自転車に乗って転びたくないですし、人生で転びたくもありません。

ストライダーは二輪車です。その性質上自立はできません。当然バランスを崩せば転びます。
なので、
「危ないじゃないか」
という声を聞くこともあります。
ストライダーは危険な乗り物??

ストライダーは危険な乗り物??

ですが以前、ストライダーキッズのお父さんがこんなことをおっしゃっていました。
自転車メーカー勤務の方でした。
「ストライダーは転ぶ練習をするには最適な乗り物ですね。」
と。
自転車に乗る以上いつかは転ぶものです。でも、転び方にも、安全な転び方、危険な転び方、いろいろあります。
ストライダーは車高も低くて低重心、超軽量ですので、自転車でと比較すると、転んだときのダメージが圧倒的に少ない乗り物です。
ですので、ストライダーは転ぶ練習には最適ですね。
という意味で言われたのだと思います。
ちなみに、ストライダーは転ぶことを前提につくられています。ハンドルがロックせずフリーに回転するのも、転倒時のダメージを最小化するためです。
また、幼児体育の先生も
「昔と比べて、転んで大きな怪我をしてしまう子どもが増えてきた」
とおっしゃっていました。
転ぶ時、とっさに防御体制が取れずに大怪我につながってしまうそうです。
こういった場合の「身を守る力」というのは、誰かに教えられても簡単に身につくものではありません。
日々の遊びの中で自然と育まれていくものです。
「身を守る力」というのは、日々の遊びの中で自然と育まれていく。

「身を守る力」というのは、日々の遊びの中で自然と育まれていく。

ストライダーで転ぶことは決して悪いことばかりではありません。
転ぶうちに子どもたちは、なぜ転んだのか、どうすれば身を守れるのか、体で学習するようになります。そうやって「バランス感覚」や「身を守る力」、そして「立ち上がる力」が磨かれていくのです。
ストライダーカップのレースイベントでも、途中転んでしまって大泣きしてしまう子どもはたくさんいます。
しかしその子たちをみてると、痛くて泣いているようにはみえません。みんな悔しくて泣いているのです。
そしてその多くは、泣きながらも再びストライダーにまたがり走りはじめます。
ギャラリーの方たちは、自分の子どもだろうが、そうでなかろうが関係なく、思わずコースの外から声援を送る。
そして大人たちは子どもから教わるのです。
転んでも立ち上がって前を見ればよいということを。
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ストライダーを子どもに与えた親御さんは、子どもが転んでしまった時、
きっと、そこに駆け寄る前に自分で立ち上がって、またストライダーにまたがって、前を見つめて走り出すシーンに遭遇します。
そんな時、お父さんお母さんは、ちょっとだけ大きくなったお子さんのたくましい背中をみて、嬉しい反面ちょっぴりもの悲しくなっちゃうと思いますよ。

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