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ストライダーカップ体験レポート「こどものちから」Vol.01

今回の主役は、ストライダー大好きな2歳のキッズ。普段は雨にも負けず風にも負けずでストライダーに乗っているけど、環境の違うストライダーカップの会場で圧倒されちゃったみたい・・・。泣いちゃったりもするけど、泣いた分だけ強くなれるのが「こどものちから」!
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ストライダーカップのテーマ「こどものちから」。
そこには、それぞれのストーリーが詰まっています。それではどうぞ!

 


「こどものちから」Vol.01
2歳第一子の息子が初めてストライダーの大会に参加した。
晴れの日も雨の日も毎日1時間はストライダーに乗っている息子。
親も息子もとても楽しみにしているストライダー大会の日が迫る。
息子はグイグイ行くタイプではなく、慎重派だ。
初めて行く場所、初めて遊ぶお友達、初めて見るたくさんのストライダー、慎重派の息子には慣れるまで時間が必要となる。
当日、会場に着くと、ストライダーの点検をする。息子は、何が始まるだろうとワクワクしてるのが親にも伝わる。
点検も終え、いよいよ、コースの下見練習へ。
早くこの雰囲気に慣れて欲しいなと親も焦る。その焦りは息子に伝わる。
スタート台に立つ息子。スタートするも、スタート台の下り坂が息子にとっては急で中々進めない。日々のストライダーでは、これと同じぐらいの下り坂はへっちゃら顔で走っているのに。
結局、最初の坂を克服出来ず、下見を終え、本番にのぞむ。
息子は第1レースだ。
愚図る息子に厳しく、甘く接して気持ちを安定させる。
近くにいたスタッフの方の配慮も有り、レース台に立つことは出来た。
難関はスタートの際の坂だ。
レディ セット ゴー の掛け声で第1レースは始まった。
ヨチヨチながらもスタート台をクリアし、息子は両親を探しながら、日常とは全く異なるノロノロ走行で涙をこらえながら、走っていた。
会場の雰囲気と慣れないコースに圧倒されて、おうち帰りたいモードになってしまい、レース辞退か…とあきらめかけましたが、なんとか、ゴールまで走り切った。
ゴールした途端、こらえていた涙が溢れる。声もたてずに、頬を涙が濡らす。
そんな息子の第一声は…   『もう、かえる』 だった。
その後、敗者復活戦もあったが、息子は辞退。私たちは会場を後にした。

 

翌日、息子はストライダーに乗ることは無かった。
ストライダーを見せても無反応だった。
二日後の月曜日、いつも通りの日常が始まる。
保育園に登園し、帰った後に息子の連絡帳を読むと、先生曰く、息子ちゃんはストライダーの大会出たよーって、何度も楽しそうに話してたいたそうだ。
その翌日から、息子はストライダーに乗るようになった。
中々、すぐにいい結果は出なくても息子はストライダーカップを通じて成長してると感じた。
期待と不安が混じり合った初めてのストライダーの大会。
慎重派の息子には少しハードルが高かったが、いい方向にクリア出来たと思う。
親も息子も成長して、また、ストライダーカップに参加したいと思います。
大会運営のスタッフの方々にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

第1レース1枠の慎重派の息子を持つ親より


 

こちらは、STRIDER CUP 2017にご参加下さった方から募集した「こどものちから」をテーマにした体験レポートです。
ご応募をいただいた中から、ストライダージャパンが独自に選考させていただいた作品をご紹介させていただいてております。
皆様たくさんのご応募ありがとうございました。

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