こんにちは!
5月5日こどもの日にストライダージャパンがやってきたのは横浜国際総合競技場。

ここで行われているのが、『JA全農 チビリンピック』!
チビリンピックとは、なんと今年で40回目を迎えた、歴史ある小学生スポーツの祭典なんです!
チビリンピックとは、なんと今年で40回目を迎えた、歴史ある小学生スポーツの祭典なんです!

え?なんでストライダージャパンが小学生の取材をしているかって?
気になりますよね!!
実は
「例年、チビリンピックの50M走で元ストライダーキッズが入賞している!」
という噂を入手したからなんです。
ということで、実際に潜入してきちゃいました~。
会場に行くと、思っていたよりも沢山の元ストライダーキッズたちの姿が!
しかもその中には、あの3度世界チャンピオンに輝いた国立 和玖(くにたて わく)君の姿も!

なんだかしばらく会わないうちに雰囲気が変わって、みんなお兄ちゃんになっていました!
嬉しい再会にわたしたちも和やかムードでしたが、いかんいかんっ!!あの噂の真実を見極めなければ!!
嬉しい再会にわたしたちも和やかムードでしたが、いかんいかんっ!!あの噂の真実を見極めなければ!!

レースは1レース9人で9レース。各学年81人の子供たちが表彰台を目指して競い合います。
まずは予選。
1年生だし、緩い感じでレースも進むのかな?なんて思っていた私でしたが、しっかりと公式レースのルールが適用されています。
そのため、子どもたちの表情も緊張感があります。さあ、1レース目の子供たちがスタート。カメラを構える私は驚きました。
そのため、子どもたちの表情も緊張感があります。さあ、1レース目の子供たちがスタート。カメラを構える私は驚きました。
「え、みんな速くない?!(汗)」
なぜなら小学1年生の120センチぐらいの子どもたちが余裕で9秒台を出しているんです。
第6レース、わく君が登場!

スターターピストルが鳴った瞬間、みんなが弾丸のように飛び出しました!

しかしわく君、足の回転が速い速い!!やはり、ダントツの1位でした!
決勝進出者の待機場所に移ると、そこには同じく元ストライダーキッズのたがみ れんき君の姿も。
決勝に向けた意気込みなんか聞いちゃおうかな~なんて思っていると、2年生の部で予選を終えた1位の選手が。


んんん??
この子も見たことがある!実は、こちらも元ストライダーキッズのこやま しょうた君!
まさに驚きの連続。一段と噂が現実味を帯びてきました。
まさに驚きの連続。一段と噂が現実味を帯びてきました。
そして、1年生決勝。

気になる結果は・・・・・
1位 くにたて わく君(公式記録:8秒84)
2位 たがみ れんき君
何と1位、2位が元ストライダーキッズ☆
そして、もっと驚きの結果が!
2年生の1位2位、こちらも元ストライダーキッズだったんです!!
1位 こやま しょうた君(公式記録:8秒28)
2位 のむら そうたろう君

2位 のむら そうたろう君

しかも2位の、のむら そうたろう君は昨年1年生で大会記録を更新した強者!そのタイムなんと8秒61!!!
実は、小学6年生男子の平均タイムは8秒79。
そう考えると、みんなこんな小さな体で、衝撃の速さ。。。本当にすごいです!!
最後は、4人でパシャリ。

結果・・・噂は本当でした!(`・ω・´)
わく君に協力してもらい、
ストライダーキッズの速さを走りの専門家に解説してもらった動画も、ぜひご覧ください!