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「ストライダーに乗ろう」ポスターメーカー 審査員特別賞選考会レポート(前編)

大人気スマホで遊べるポスターメーカー「ストライダーに乗ろう」。

インスタグラムに投稿された作品の中から毎月抽選で本物のポスターにして届けるというこの人気企画。

今回は特別に審査員による特別賞を選考しました。ストライダージャパン代表 岡島和嗣、そしてこのキャンペーンを仕掛けた博報堂プロダクツのクリエイティブディレクター横溝孔太郎による選考会の模様をお届けします!

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ストライダージャパン代表 岡島和嗣

 

 

 

 

 

 

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博報堂プロダクツ

クリエイティブディレクター/アートディレクター

横溝 孔太郎

 

 

 

 

 司 会 

まずはお二人に今回のキャンペーンの狙いや意図などを語っていただきたいと思います。あまりお固い話じゃなくて、軽いノリでお願いします。

 

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 司 会 

子どもにとっての「世界」とはなんでしょうか?

 

 横 溝 

「軽いノリで」とか言ってますけど、いきなり重い質問ですね(笑)

 

 岡 島 

今回コピーに採用した「世界」にはどんな意味があるんですか?

 

 横 溝 

世界イコール地球という意味もありますが、それだけではなく遊びとか友達とか。子どもにとってそれは何なんだろう?と考えたときに出てくる「世界」。初めて歩けるようになった時、ストライダーに乗れるようになった時、自転車に乗れるようになった時、成長するにしたがって一気に世界が広がると思うんですよ。そういう事も含めて「世界が広がって」るんじゃないかなと。まぁ、真面目に語ってしまうとそういう事ですかね(笑)

 

 司 会 

岡島さんは「世界は広いぞ」の「世界」をどう思われてますか?

 

 岡 島 

宇宙です。

 

 司 会 

宇宙ですか(笑)

 

 岡 島 

我々世代にとっては地球は広かったけど、今の子どもたちにとって地球は狭くなるばかりでしょ。たぶんこの子たちが大人になったころには普通に宇宙に行ってると思うし、我々の世界というものを広げてくれると思います。
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 横 溝 

ということは、子供にとって宇宙船なのかもしれないですよね?ストライダーが。

 

 岡 島 

宇宙船?(笑)

 

 横 溝 

例えば、家の中に居て始めてストライダーで公園に行ったりすることって世界が広がるし、それが子どもにとっては宇宙船なのかなと(笑)

 

 司 会 

いまいち話がかみ合っていない気もしますが….

 

 岡 島 

だから多分、子どもにとって世界という言葉が持つ意味はまだ定まっていなくて、もしかすると子どもの方が広い世界を持っているかもしれない。

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 横 溝 

「世界は広いぞ」という言葉は大人が子どもに教えることではなく、子どもが大人に教えようとしている言葉かもしれませんね。

 

 岡 島 

確かに今回投稿いただいた写真をみてるとそう感じます(笑)

 


 

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 司 会 

子供にとって「遊ぶ」とはなんでしょうか?

 

 岡 島 

横溝さん、遊んでますか?           

 

 横 溝 

僕は遊んでる方だと思いますよ。いまの時期はスノボーとか、最近は乗ってないですが、自転車とか。でも大人の遊びと子供の遊びは違うんじゃないかな。って思いますね。

 

 岡 島 

どういう風に?

 

 横 溝 

う~ん、大人の遊びって気分転換や欲求の捌け口じゃないですけど・・・。でも子どもの遊びはそうではなくて、なんかもっと違うものじゃないかと思うんです。自発的に意思を持ってやること。全部が真剣で一生懸命。大人の遊びって、適当にやるのもある。だから、子どもの時に真剣に遊ぶことは大事なのかなって思う気がします。

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 岡 島 

でも、子どもたちは基本、そこまで考えてないですよね。

 

 横 溝 

そうですね。子ども自体は考えてないでしょうけど。すごく思うのは、小学校に入ると一気に色々なことが変わりますよね。そこでうまくやっていくためには、それまでにどれだけ遊んだかが重要で、少なからず影響があるんじゃないかなって。って事を昨晩遊びながら真剣に考えてみました(笑)

 

 

 

 岡 島 

遊びはすべての基本ってことですかね?

 

 横 溝 

スポーツの基本、勉強の基本、将来の仕事の基本、人生の基本です(笑)

 


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 司 会 

子供にとって友達とはなんでしょうか?

 

 岡 島 

横溝さん友達います?

 

 司 会 

横溝さんの友達の話、聞いことないですね。

 

 横 溝 

そんな友達の話なんて普段しないでしょう(笑)

 

 岡 島 

子どもたちは境界が薄いというか、いわゆる友達という関係になる前にあるバリアがあまり無いというかね。もちろん子どもによって違いますけど。

 

 横 溝 

だから、ここも子供と大人で意味が全然違うと思いますね。

 

 岡 島 

なんで大人になるにしたがって、違ってくるんでしょうかね?

 

 横 溝 

それが大人になるという事なんでしょうかね(笑)

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 岡 島  

でも大人にとっても、子どもにとっても、友達というのは自分に対して大きな影響を与えてくれる存在ってことに変わりはないと思っていて、例えばストライダーに上手に乗れない子でも、みんなで一緒に乗るとすぐ乗れるようになっちゃう。

 

 横 溝 

それは確かに。大人でもそうですよね。

 

 岡 島  

親がさんざん何かを一生懸命教えてもちゃんとやろうとしないのに、友達がやってるのを見ると、パっとやっちゃいますよね。今までさんざん嫌がってたの何だったのかという。

 

 横 溝 

友達パワーは大きいってことですかね。

 

 岡 島  

ところで今回初めて気が付きましたけど、これ(3つのコピー)は繋がっていたんですね。

 横 溝 

そうですね。そもそもストライダーは身体的にも精神的にも成長がテーマだと思っていて、遊びも友達も成長していく上では外せないことかなと。なんていうか、この2つがあると世界が広がっていくような。そう考えると3つが繋がるんですよね。

 

 司 会 

なるほど。この3つの要素が合わさって成長につながるということですね。

 

後半「選考の模様」に続く

前編の対談はいかがでしたでしょうか。「軽~い」感じで始まった話も、会話が弾むごとに真剣な話しへ誘われていく2人・・・。子どもの事を真剣に考えれば考えるほど、答えが出ないというループ状態。表す言葉が見つからないほど子どもは偉大なんだなって感じました。

さて、次回はみなさんから投稿していただきました画像の中から、特大ポスターが当たる1名を選考しました!その模様を後編でお届けします!次回をお楽しみに~~!

 

 

 

 

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